仕事のミスを減らすメモの取り方

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こんにちは、作曲家のノーベルです。

Twitter:@nobel4282

 

仕事において、指示された内容などのメモを取ることは、とても大切です。

しかし、メモを取ることが苦手という方は、多いですよね。

 

私も、以前はメモを取ることが苦手で、それが仕事のミスにつながっていました。

 

それでも、何度もメモを取るうちに、徐々にコツをつかんでいったのです。

 

今では、スムーズにメモを取ることができるようになり、仕事のミスも各段に減りました。

 

そこで今回は、「仕事のミスを減らすメモの取り方」を、ご紹介したいと思います。

 

手の平サイズのメモ帳を購入しよう

メモ帳を常に携帯し、指示された内容などを、即座に書きとめることが大切です。

しかし、メモ帳のサイズが大きいと、ポケットに入りません。

また、手に持って空中で書くことも、難しくなります。

いつでもポケットから取り出して、空中でメモを取れるように、手の平サイズのメモ帳を購入しましょう。

 

メモを取るスピードを上げよう

メモをうまく取ることができない最大の理由は、メモを取るスピードが、話に追いつかないことにあると思います。

話を聞き、それからメモを取るというように、交互に行っていては間に合いません。

しかし、「メモを取るので待ってください」と言うのも、なんだか悪くて気が引けます。

そこで、話を聞くのと同時に、手元を見ないでメモを取るというテクニックを身につけましょう。

 

自分が読める範囲であれば、なぐり書きでもかまいませんので、手元を見ないでメモを取る練習をしてみてください。

また、一言一句書きとめるのではなく、要点だけに絞って書くことも大切です。

意味の分からない用語は、その場で質問しても良いのですが、後でネットで調べることもオススメです。

これらを取り入れることで、よりスピーディーに、メモを取ることができるようになるでしょう。

 

メモ帳とノートを使い分けよう

なぐり書きをしたメモ帳の他に、清書用のノートを用意しましょう。

話が終わったら、メモ帳に書いた内容を、ノートに綺麗に書き直します。

こうすることで、復習にもなり、より正確な仕事につながるはずです。

どうしても聞き逃してしまった内容は、ミスにつながるよりも良いですので、お詫びして改めて確認してください。

 

まとめ

ここまで述べたように、手元を見ないで手の平サイズのメモ帳にメモを取り、後で清書用のノートに書き直すことがポイントです。

 

この記事でご紹介したことを取り入れれば、スムーズにメモを取ることができるようになり、仕事のミスも各段に減りますよ。

 

ぜひ、メモを取ることが苦手という方は、参考にしてみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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