こんにちは、作曲家のたかゆきです。
Twitter:@nobel4282
学校の勉強は将来役に立たない、そう考える方は多いですよね。
基礎的な勉強は役に立ちますが、内容が高度になるにつれて、将来使う可能性が低くなっていきます。
私も学生の頃は、なぜ将来使わないであろう知識をたくわえるのかと、嘆いていました。
しかし、大人になってから、学校で勉強をした経験が役に立っているのです。
今では、学校の勉強をそれなりに頑張っておいて良かったと、感じています。
そこで今回は、「学校の勉強が将来役に立つ理由」を、ご紹介したいと思います。
興味のないことを覚える練習になる
人は、興味のないことは覚えにくいです。
そして、学校の勉強のほとんどは、興味のないことだと思います。
しかし、大人になると興味のないことでも覚えなくてはならない場面が、多く出てきます。
仕事ではもちろん、プライベートでもそうです。
つまり、学校の勉強はその内容よりも、興味のないことを覚えるという練習が重要なのです。
その過程で、興味のある科目に出会い、それを自分の進路として選択することができます。
自分の進路となるのですから、当然将来役に立ちます。
したがって、興味のないことは覚える練習になり、興味のあることは自分の進路となります。
このように、興味の有無に関わらず、学校の勉強は将来役に立つのです。
将来使わないであろう内容でも、練習だと思って真面目に取り組むことを、オススメします。
まとめ
ここまで述べたように、学校の勉強は、興味のないことを覚える練習になります。
この記事でご紹介したことを意識して、学校の勉強に取り組めば、きっと将来役に立ちますよ。
ぜひ、あなたが次に学校で勉強をするときに、思い出してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。