こんにちは、作曲家のたかゆきです。
Twitter:@nobel4282
横隔膜の痙攣である「しゃっくり」は、放っておくとだんだん激しくなり、胸が痛くなってくることがあります。
そのため、しゃっくりを発症したら、早く確実に止めたいですよね。
私も以前、しゃっくりを放っておいたことで、胸に激痛が走ったことがあります。
しかも、一度悪化すると、なかなか止まってくれません。
悩んだ私は、しゃっくりを止めるさまざまな方法を調べ、実際に試しました。
そこで見つけたある方法で、しゃっくりを早く確実に止めることができるようになったのです。
そこで今回は、しゃっくりを早く確実に止める方法を、ご紹介したいと思います。
上顎を下にして水を飲もう
下のような体勢を取ることで、上顎を下にして水を飲むことができます。
水の量は、コップ半分くらいで充分です。
しゃっくりを発症したら、なるべく早くこの方法を行いましょう。
最初は難しいかもしれませんが、数回行えば慣れると思います。
私はこの方法で、しゃっくりが止まらなかったことがありません。
強めのしゃっくりでも、2~3回この方法を行えば、確実に止めることができます。
注意点
この方法を行う際、鼻で呼吸をすると、鼻に水が入ってしまう恐れがあります。
慣れれば鼻で呼吸をしながら行えますが、最初は行う前に息を吸い、呼吸をせずに行った方が安全です。
まとめ
ここまで述べたように、鼻に水が入らないように注意しながら、上顎を下にして水を飲みましょう。
この記事でご紹介した方法なら、しゃっくりを早く確実に止められますよ。
ぜひ、あなたが次にしゃっくりを発症したら、さっそく試してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。