こんにちは、作曲家のノーベルです。
Twitter:@nobel4282
卓球において、急にボールが入らなくなることって、ありますよね。
私も卓球をたしなんでおり、学生時代には卓球部にも所属していました。
その頃、毎日のように練習していたにも関わらず、突然異常にボールが入らなくなったのです。
なんとかこのスランプから抜け出したいと思った私は、試行錯誤しながら日々練習しました。
そこで見いだした対処法により、スランプから抜け出し、安定してボールが入るようになったのです。
そこで今回は、「卓球でボールが入らないときの対処法」を、ご紹介したいと思います。
立ち位置を見直そう
ボールが入らなくなったら、立ち位置が台から近すぎないか、確認しましょう。
台から近すぎると、バウンドしたボールがすぐにラケットに到達し、非常に打ちづらいのです。
台から少し離れた位置に立つことで、長いボールは打ちやすく、短いボールはすぐに前に出ることができます。
構え方を見直そう
ラケットが視界に入るように、腕を少し前に出して、下がらないように構えましょう。
同時に腰を下げ、棒立ちにならないように注意します。
こうすることで、ボールとラケットのどちらも見えるようになり、ラケットにボールを当てやすくなります。
フォームを見直そう
ボールが入らなくなることにより、自信を失い、腕が振れなくなりがちです。
「入る」と自分に言い聞かせながら、自信を持って、腕をしっかり振りましょう。
脇をしめた状態から、腕を目線くらいの高さまで振り、同時に腰も少し回すのが基本です。
ひたすら基礎練習をしよう
ボールを打つ瞬間に、ラケットを持つ手がブレてしまうことがあります。
この場合は、手がブレなくなるまで、ひたすら基礎練習をしましょう。
このときも、最初はボールを外してもいいので、「入る」と自分に言い聞かせながら打ちます。
何度も打つことで徐々にコツをつかみ、自信を取り戻すことで、力を抜いて打てるようになります。
基礎を身につけることができれば、多少のブランクがあっても、ボールが入るようになりますよ。
まとめ
ここまで述べたように、立ち位置とフォームを見直し、自信をもって基礎練習をしましょう。
この記事でご紹介したことを意識すれば、きっとボールが入るようになりますよ。
ぜひ、あなたが卓球でスランプに陥ったら、さっそく練習に取り入れてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。