こんにちは、作曲家のノーベルです。
Twitter:@nobel4282
「選挙に行かない若者が多い」という話は、よく耳にしますよね。
さまざまな理由で、選挙に行くことを億劫に感じている若い人が、多いのです。
私も、選挙には行っていたものの、以前は選挙に行くことを億劫に感じていました。
しかし、ある選挙演説の動画を観たことで、「若い人も選挙に行くことが大切な理由」を知りました。
これにより、今では進んで選挙に行くことができています。
そこで今回は、「若い人も選挙に行くことが大切な理由」を、ご紹介したいと思います。
若い人をターゲットにする候補者を増やせる
選挙に行かない理由のひとつに、「投票したい候補者がいない」というものがあります。
しかし、これは順番が逆なのです。
投票したい候補者が現れてから、選挙に行くのではありません。
選挙に行くことで、投票したい候補者が現れるのです。
どういうことかと言うと、現在は若い人の投票率が低いです。
そのため、若い人をターゲットにした政策を掲げる候補者が、少ないのです。
つまり、若い人の投票率を上げることで、若い人をターゲットにする候補者が増えるということです。
そうは言っても、投票したい候補者がいなければ、名前を書くことは難しいですよね。
その場合は、あなたの理想に最も近いと思う候補者を、消去法で探してみてください。
きっと、あなたが投票すべき候補者が、見つかりますよ。
また、選挙に行かない理由のひとつに、「政治に興味がない」というものもあります。
しかし、選挙は国民に与えられたせっかくの権利ですので、最初は興味がなくても頑張って行くことが大切です。
そして、若い人の投票率を上げることができれば、若い人をターゲットにする候補者が増えます。
そうなれば、若い人にとっても興味深い政策を掲げる候補者が増え、選挙に行くことが億劫ではなくなるはずです。
まとめ
ここまで述べたように、若い人の投票率を上げることで、若い人をターゲットにする候補者が増えます。
そのため、最初は興味がなくても、頑張って選挙に行くことが大切です。
この記事でご紹介したことが、若い人の投票率の向上に少しでも貢献できることを、願っています。
ぜひ、選挙に行くことを億劫に感じている若い人は、参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。