こんにちは、作曲家のノーベルです。
Twitter:@NOBEL66235
塩分を摂りすぎると、さまざまな病気の引き金となる、高血圧を発症する恐れがあります。
濃い味の食べ物が好きな方は、ついつい多めに調味料をかけて、塩分を摂りすぎてしまいますよね。
私も、濃い味の食べ物が好きで、いつも多めに調味料をかけていました。
その結果、高血圧を発症し、治療を余儀なくされたのです。
そして、薬での治療に加えて、医師から「塩分を控える方法」を教わりました。
これを取り入れることで、今では適切な量に、塩分を控えることができています。
そこで今回は、「塩分を控える方法」を、ご紹介したいと思います。
塩分を控える方法
塩分の摂取は、一日6gまでが適量と言われています。
そうは言っても、一日6gという量はかなり少なく、この量におさえるのは難しいものです。
まずは、味噌や醤油などの調味料を減塩のものに変え、使う量も減らしましょう。
また、塩分の多い加工食品は、なるべく控えることが大切です。
ここで注意していただきたいのが、食品の成分表に記載されている、ナトリウムの量です。
ナトリウムの量は、塩分の量とは異なります。
塩分の量は、ナトリウムの量に「0.00254」をかけたものです。
例えば、ナトリウムの量が「1000mg」の場合、塩分の量は「2.54g」となります。
成分表にナトリウムで記載されている場合は、「0.00254」をかけて塩分の量を算出し、一日6g以内におさめるよう心がけましょう。
低塩分で美味しい料理を作ろう
少ない塩分で美味しい料理を作れるように、工夫しましょう。
具体的には、丁寧にダシを取るということです。
低塩分で作れる料理本も出版されていますので、興味のある方は、購入してみてはいかがでしょうか。
料理ができない、めんどくさいという方は、低塩分のおかずを取り寄せるのがオススメです。
私は以前、「メディカルフードサービス」というサイトで、低塩分のおかずを購入していました。
おかずは冷凍ですので、取り寄せる場合は、冷凍庫のスペースを確保しておいてください。
豊富なメニューがあり、どれもとても美味しいですよ。
まとめ
ここまで述べたように、塩分を摂りすぎると高血圧になる恐れがあり、大変危険です。
この記事でご紹介したことで、塩分の摂りすぎにより高血圧を発症する方が、減ることを願っています。
ぜひ、濃い味が好きという方は、さっそく減塩を取り入れてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。